スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
京都市 高雄山「神護寺」にて
平成25年9月14日(土)
西明寺から下山して、周山街道(国道162号線)を清滝川に沿って徒歩で南下しました。この付近には旅館があったりします。清滝川に架かる高雄橋を渡ると神護寺の楼門までは長い坂道となっています。

高雄山「神護寺」参道入口

神護寺伽藍図

神護寺楼門までの石段
汗を拭き拭き石段を上り詰めるとどっしりとした楼門がありました。

神護寺楼門

境内から見た楼門
楼門をくぐると平らに整地された広場になっています。直ぐ右手に和気(清麻呂)公霊廟、鐘楼、明王堂が並んでいます。

和気(清麻呂)公霊廟と鐘楼

明王堂

五大堂(背後に見えるのは金堂)

毘沙門堂

大師堂
金堂は一段高いところにあります。

金堂
神護寺は想像以上に立派な伽藍でした。ご覧のように紅葉が沢山植えてあるのでもっと深い秋にはさぞや綺麗だろうなと思いました。また、機会があれば訪れたいと思います。
神護寺
西明寺から下山して、周山街道(国道162号線)を清滝川に沿って徒歩で南下しました。この付近には旅館があったりします。清滝川に架かる高雄橋を渡ると神護寺の楼門までは長い坂道となっています。

高雄山「神護寺」参道入口

神護寺伽藍図

神護寺楼門までの石段
汗を拭き拭き石段を上り詰めるとどっしりとした楼門がありました。

神護寺楼門

境内から見た楼門
楼門をくぐると平らに整地された広場になっています。直ぐ右手に和気(清麻呂)公霊廟、鐘楼、明王堂が並んでいます。

和気(清麻呂)公霊廟と鐘楼

明王堂

五大堂(背後に見えるのは金堂)

毘沙門堂

大師堂
金堂は一段高いところにあります。

金堂
神護寺は想像以上に立派な伽藍でした。ご覧のように紅葉が沢山植えてあるのでもっと深い秋にはさぞや綺麗だろうなと思いました。また、機会があれば訪れたいと思います。
神護寺
スポンサーサイト
高雄 槙尾山『西明寺』にて
平成25年9月14日(土)
西明寺は、高山寺の表参道を下って、国道沿いに歩くと、川に架かっている朱塗りの欄干の橋を渡った対岸の鋭角に曲った石段を上り詰めたところにあります。西明寺にかかわらずこの辺りは紅葉の名所らしく、そう云えば昔、高雄という名前のカラーテレビのコマーシャルでこの付近の深紅の紅葉が紹介されていたことを思い出します。今やモノクロテレビなんてありませんが、その頃はまだまだカラーテレビは非常に高価な時代でした。高雄への憧れは何とこの時から始まっていたのだと、今更ながらに驚きます。




地形的には、清滝川を挟んだ谷間の山腹に、北から高山寺、西明寺、神護寺と並んでいる格好です。そして、神護寺の参道の坂道が中では一番厳しいものになっています。

西明寺高札

山門








紅葉にはまだ早すぎる晩夏の訪れでしたが、辺りのもみじの木々を眺めると、晩秋の紅葉の美しさが目に浮かぶような気がしました。秋の観光シーズンに備えて、明らかにタクシー会社の社員と思しき人達が研修のためなのか、まとまってタクシーに分乗してやってきて、辺りを指さしながら観光案内のシミュレーションでもしているのか、互いに話し合っていました。私どもも特に何かを拝観するでもなく、境内の写真を幾枚か撮影させていただいて、早々にそこを立ち去りました。
高雄保勝会
西明寺は、高山寺の表参道を下って、国道沿いに歩くと、川に架かっている朱塗りの欄干の橋を渡った対岸の鋭角に曲った石段を上り詰めたところにあります。西明寺にかかわらずこの辺りは紅葉の名所らしく、そう云えば昔、高雄という名前のカラーテレビのコマーシャルでこの付近の深紅の紅葉が紹介されていたことを思い出します。今やモノクロテレビなんてありませんが、その頃はまだまだカラーテレビは非常に高価な時代でした。高雄への憧れは何とこの時から始まっていたのだと、今更ながらに驚きます。




地形的には、清滝川を挟んだ谷間の山腹に、北から高山寺、西明寺、神護寺と並んでいる格好です。そして、神護寺の参道の坂道が中では一番厳しいものになっています。

西明寺高札

山門








紅葉にはまだ早すぎる晩夏の訪れでしたが、辺りのもみじの木々を眺めると、晩秋の紅葉の美しさが目に浮かぶような気がしました。秋の観光シーズンに備えて、明らかにタクシー会社の社員と思しき人達が研修のためなのか、まとまってタクシーに分乗してやってきて、辺りを指さしながら観光案内のシミュレーションでもしているのか、互いに話し合っていました。私どもも特に何かを拝観するでもなく、境内の写真を幾枚か撮影させていただいて、早々にそこを立ち去りました。
高雄保勝会
写真旅(2013冬からの)その2
平成26年2月19日(水)
USJをさっさと切り上げた“おじさん”は、京都にいました。
あと何回京都に来れるかな。

鴨川 2013.12.30撮影

八坂の塔 2013.12.30撮影

元日の白川(祇園近く)

清水寺 2013.12.30撮影

錦天満宮 2013.12.30撮影
この日の錦市場は、年末の買物客でごったがえしていて、身動きできないぐらいでしたね。

草津SAから 2014.2.11撮影
琵琶湖の左手奥の山は雪をかぶっていて神々しいまでの迫力がありました。比叡なのかな?
ガス会社の社員に、「この辺りはよく雪が降りますか?」と尋ねると、「いやー年間3回くらいですかね~」との答えが、ところが次のお休みにはまた雪が降っていました。じゃああと1回ね。この冬は少し異常です。

クリスマスローズ 2014.2.14
今年もようやく開花時期がやってきました。霜をかぶった株の葉っぱは少し傷んでいます。
USJをさっさと切り上げた“おじさん”は、京都にいました。
あと何回京都に来れるかな。

鴨川 2013.12.30撮影

八坂の塔 2013.12.30撮影

元日の白川(祇園近く)

清水寺 2013.12.30撮影

錦天満宮 2013.12.30撮影
この日の錦市場は、年末の買物客でごったがえしていて、身動きできないぐらいでしたね。

草津SAから 2014.2.11撮影
琵琶湖の左手奥の山は雪をかぶっていて神々しいまでの迫力がありました。比叡なのかな?
ガス会社の社員に、「この辺りはよく雪が降りますか?」と尋ねると、「いやー年間3回くらいですかね~」との答えが、ところが次のお休みにはまた雪が降っていました。じゃああと1回ね。この冬は少し異常です。

クリスマスローズ 2014.2.14
今年もようやく開花時期がやってきました。霜をかぶった株の葉っぱは少し傷んでいます。
写真旅(2013冬からの)
平成26年2月18日(火)
昨年末から今年にかけて撮り貯めた写真をまとめてアップします。
この場所がどこかわかりますか?

2013.12.30撮影

外国の風景みたいですね。


写真の真ん中にホグワーツのお城が見えるでしょう(^.^)


2013.12.30夜撮影
と、ここまでくると・・・USJのパレードです(この2枚は娘が撮影しました)
人混みの中でも工夫をすれば、静かな田舎町のようにもみえますね。
“わがままな”おじさんは、行列するのが厭で写真を2~3枚撮って、そそくさと退場して行きましたとさ。
昨年末から今年にかけて撮り貯めた写真をまとめてアップします。
この場所がどこかわかりますか?

2013.12.30撮影

外国の風景みたいですね。


写真の真ん中にホグワーツのお城が見えるでしょう(^.^)


2013.12.30夜撮影
と、ここまでくると・・・USJのパレードです(この2枚は娘が撮影しました)
人混みの中でも工夫をすれば、静かな田舎町のようにもみえますね。
“わがままな”おじさんは、行列するのが厭で写真を2~3枚撮って、そそくさと退場して行きましたとさ。
雪の鹿苑寺『金閣』にて
平成26年2月8日(土)
京都から滋賀に引っ越す娘のために、田舎からお手伝いに。その合間に、昨晩からの雪で美しく化粧した『金閣』を一目見ようと、市バスに乗って、みぞれ交じりの雨をものともせずに鹿苑寺に出掛けて行きました。もっとも、雨をものともせずに出掛けたのは私どもだけではありませんでした。非常におびただしい数の観光客が我も我もと押し寄せてきて、欧米人やアジア人やカメラ女子や、もう訳がわからないくらいでした。辛うじて撮れた写真を掲載させていただきます。

京都の雪景色

バスを待つ間に・・

境内図

総門前の雪景色

総門

雪化粧の金閣

拡大版・・襖絵も確認できます

お茶席から雪見

抹茶と菓子 庭の雪見付きで500円
雪の日の写真は、白抜けし易いので難しい。全体にモノトーンの写真になりますね。
京都から滋賀に引っ越す娘のために、田舎からお手伝いに。その合間に、昨晩からの雪で美しく化粧した『金閣』を一目見ようと、市バスに乗って、みぞれ交じりの雨をものともせずに鹿苑寺に出掛けて行きました。もっとも、雨をものともせずに出掛けたのは私どもだけではありませんでした。非常におびただしい数の観光客が我も我もと押し寄せてきて、欧米人やアジア人やカメラ女子や、もう訳がわからないくらいでした。辛うじて撮れた写真を掲載させていただきます。

京都の雪景色

バスを待つ間に・・

境内図

総門前の雪景色

総門

雪化粧の金閣

拡大版・・襖絵も確認できます

お茶席から雪見

抹茶と菓子 庭の雪見付きで500円
雪の日の写真は、白抜けし易いので難しい。全体にモノトーンの写真になりますね。