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瀬戸内海は、「東洋のエーゲ海」って云いすぎ?(その4)

 瀬戸内海で歴史的ストーリー性のあるものと言えば、
①源氏平氏の戦い。
②海賊(水軍):村上水軍、塩飽水軍。
③金比羅信仰。
④製塩業。
⑤河村瑞賢の菱垣回船西回り航路。北前船。
⑥潮(待ち)。
とかが思い浮かびます。

 そこから想い浮かぶものは、
①は、平家の隆盛と没落の歴史。一ノ谷の合戦、屋島の合戦、壇ノ浦の戦いなど数々の悲惨な戦(いくさ)。白拍子静御前の舞。琵琶法師が語る平家物語。頼朝・闘神義経の骨肉の確執。歌舞伎十八番(武蔵坊弁慶の)勧進帳、立ち往生。NHK大河ドラマの世界。

②歴史の闇で折々にうごめく水軍。(こう云うと歴史の表舞台だよ!とおっしゃる方もいると思いますが・・・。)私の中では、例えばルパン3世カリオストロの城に出てくるゴート札のイメージなのです。

③海の神様。本人に代わってお参りする犬の伝説。森の石松。元来はお寺だったけど歴史の中で生き残りをかけて神社に変身。ワニって何よ。

④製塩業は、私の記憶では、浅野内匠頭長矩の江戸城松の廊下刃傷事件の遠因とも。讃岐三白。

⑤北前から色々な物産を、日本海・瀬戸内の港を巡りながら、売買・交換して巨万の富を得た。高瀬舟も。百石船。

⑥そして、①から⑤の全てに関係しているのが、“潮”です。思い出してくださいませ。壇ノ浦の合戦で勝敗の鍵を握っていたのは何か。水軍の隆盛は、何が鍵だったか。北前船が長い航海をできたのは。そして、崖の下のポニョで、一躍有名になった鞆(の浦)を代表とする瀬戸内の港が何故栄えたのかを。製塩業の初期には潮の干満を利用していたこと。

 個々の歴史について、私はけっして詳しくありませんが、瀬戸内海の恵み(潮)が歴史(ストーリー)を創り上げてきたと思えるのです。
                             以下、続く・・・?

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京都に行ってきました。(その3:鞍馬寺にて)

 今晩は眠くないので続きを書きますね。
 今回の京都の旅では、初日(平成22年7月22日)に鞍馬寺と貴船神社を中心に洛北を訪ねました。比叡山と鞍馬山、どちらにしようかとしばし悩んだのですが、ルートの判りやすい鞍馬山にしました。比叡山は、今後の励みに、「宿題」ということにしました。思うに事前の研究(予習)不足でいつも宿題を残してばかりの私ですが、こればかりは子供の時から全く変わりません。

 往路は、JR京都駅から京阪七条駅まで辛い徒歩で。七条駅からは特急で出町柳駅まで。そこで乗り換えて比叡山鉄道のパノラマ電車で鞍馬駅までひとっ飛び(ませんよね。)ヽ(;´Д`)ノ途中、聞いたことのある大学(駅名)を見つけては、ほほーと感心することしきり。座れたので余裕でキョロ・キョロな私でした。

 鞍馬駅について、最初に目に飛び込んできたのは、カラス天狗のお面でした。(痛)お昼でしたが、ご飯は我慢して、甘味どころの看板も横目に、鞍馬寺の山門へ向かいました。立派な、豪奢な、威厳のある、荘厳な、どっしりとした、どんな形容詞が似合うか思いつきませんがそんな山門でした。

カラス天狗
カラス天狗のお面(鞍馬駅)

甘味どころ
甘味どころの看板

鞍馬寺山門
鞍馬寺山門

 山門を入ってすぐ、ケーブルカー(寄付@100円)で、多宝塔まで一気に登りました。そこから、休み休みながら、マムシは((((;゜Д゜)))とか云いながら、階段を上って、汗を拭いて、下界を眺めたりしながら、また休んで、ようやく本殿に辿り着きました。

本殿への階段
本殿への階段

鞍馬寺本殿
鞍馬寺本殿

 本殿で御朱印を書いてもらいながら、四国から来ましたと云うと、御本家ですねと!お寺の方に声を掛けられ、しばしご満悦。

 さて境内には、何故か与謝野晶子の庵(冬柏亭)がありました。ここにある理由もわかりませんが、そこにあったので写真など撮っておきました。高札に理由は書いてありましたので、お読みくださいませ。

冬柏亭
高札

冬柏亭2
冬柏亭

 めちゃめちゃ暑いし奥の院は宿題にしようかと“かみさん”と相談していたら、奥の院は、「魔王殿」というまがまがしい名前であることがわかり、妖怪好きの血が騒ぎだして行ってみるべということになりました。奥の院へは、いったん高低差100mほどの登り道で、あとは貴船までほとんど下り道でした。膝が心配なので下りは、あちこちに取り付きながらです。途中の看板に「悪虫」や「熊」が出るぞ!とか書いてあって、実際にムカデやミミズにおっかなびっくりで、ヤブ蚊と闘いながら「魔王殿」に到着。結局、名前の由来は解らず仕舞いでした。義経の水場、本殿手水舎、魔王殿までの途中の手水舎のお水が命をくれました。
魔王殿

                        以下、続く。

京都に行ってきました。(その2)

 京都でレンタサイクルを利用しようと、ウェブで調べるといろいろな情報が出てきますが、その中で私の目に留まったのが、「京都サイクリングツアープロジェクト(略称KCTP)」のHPでした。自転車のレンタルだけでなく、ツアーも募集していて、ガイド付きで観光名所の案内をしてくれたり、体験メニューもできるし、コースも1日・半日が選べるということが気に入って、ここで自転車を借りることにしました。1日1台千円(最低価格)高いか安いかは貴方次第です。もっともツアーには参加しませんでしたがね。

KTCP
KCTPのHPより

 KCTPによると、京都は南北が約10㎞、東西が約10㎞で、高低差も僅かで、まさに自転車にうってつけの観光地とのこと。それで今回の旅は、自転車をメインに据えた訳です。KCTPのお勧めコース(HP参照)とKCTP発行の100円の地図が、なかなか秀逸で役に立ちました。自転車の旅は、五重の塔を目印に走ってみたり、細い路地に迷い込んだり、たまたま見つけた喫茶店でワッフルを食べてみたり、また、本能寺跡の石碑を見つけたり、思ったよりも京都を身近にしてくれました。人口千人当たりの外国人訪問数は、京都が日本一って知ってました?外国語の会話力を試すなら京都でしょう。あはは。

東寺五重塔
東寺五重塔

本能寺跡石碑
本能寺跡石碑

 以前、京都市内バスの1日券(確か500円だったかな)を利用して、三十三間堂と清水寺と銀閣寺を回ったことがありましたが、オンシーズン(京都にオフシーズンはないか?)だったため京都駅前のターミナルは順番待ち、乗ったバスの車内も混雑が激しく座れません。途中のバス停も到着するバスが既に満員だったら乗れないのでやり過ごすしかなく、とっても非効率だったことがトラウマになっていたのです。いわんや自家用車をやなのですら。

 今回は7月22日から京都に入りましたが、高速バスで午前9時頃に京都駅に入ると、夏休み期間中でもあり、案の定、市バスには長蛇の列ができていました。お金持ちならタクシーを利用すればいいのですが・・・。(>Д<;)真夏なので、足での移動は多少ならともかく、初日に京都駅から京阪の七条駅まで歩いたのを最後に止めました。これは本当にちぬかと思いましたよ。((((゜Д゜;))))

blogram投票ボタン 以下、続く

京都サイクリングツアープロジェクト

京都に行ってきました。(その1)

 京都は、過去にも何度か行ったことがありますが、折しも熱中症で多くの人々が倒れている昨今の異常高温の最中に、結構、身体を使って汗をかいてきました。

 金閣寺、銀閣寺、清水寺が京都の初歩の初歩、入門編というならば、今回のは少し中級編に突入したような気がしましたよ。まあ、あくまで私の個人的な感じですが・・・・。ヽ(;´Д`)ノ(いろいろなブログを読んで京都の歴史に触れるにつれ、自分の知識の僅少なことにおののきます。)

 汗をかいたといってもね、毎日、気温が体温を越えているので、放っておいてもじとっと汗がにじんできます。帽子をかぶって、更に日射病・熱中症を防ぐために、ほら寺社に行くと必ずあるじゃないですか!あれが。柄杓(ひしゃく)でもって、水を汲んで手を洗い、口をすすぎ身を清めるための屋根付きの場所ですよ。

伏見稲荷の手水舎
伏見稲荷の手水舎

 手水舎(てみずや・ちょうずや)と呼ぶそうです。そこで、タオルハンカチを濡らして、よーく冷やして頭に乗せる。その上から帽子を被るのです。それでも冷えない場合には、背に腹は代えられないので頭に直接お水をかぶるのです。そうして一瞬の涼を得るのです。

 今回、訪れた寺社で鞍馬寺、貴船神社、上賀茂神社、下鴨神社にある手水舎のお水は、鴨川の源流域から湧き出るからなのか、それはそれは冷たいお水でした。それに比べて市内中心部の西本願寺や東本願寺のお水はぬるくて・・・。因みに錦市場の東端にある錦天満宮の手水舎のお水はとても冷たかったです。

錦天満宮入り口
錦天満宮の入り口付近

錦天満宮
錦天満宮

 さて、汗をかいた理由を述べていませんでしたが、それはレンタル自転車で京都のあちこちを走り回ったからでした。初日は、京阪電車と比叡山電鉄を乗り継いで「鞍馬寺」と「貴船神社」を、2日目は、自転車で坂を上って「南禅寺」・「平安神宮」・「下鴨神社」・「上賀茂神社」を、3日目も自転車で「伏見稲荷」・「東福寺」・「東寺」・「二条城」を、4日目は疲れたので、市内の東西本願寺と京都の台所「錦市場」を観てお仕舞い。錦市場では、京みぶな、べったら漬け、沢庵、しば漬けを買いました。

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                             以下、続く。

瀬戸内国際芸術祭始まるヽ(´ー`)ノ

 約100日間に及ぶ「瀬戸内国際芸術祭」が今日から始まります。昨日、その内覧ツアーに参加してきました。芸術祭は、瀬戸内海に浮かぶ7つの島で開催されます。その内の女木島(めぎじま)、男木島(おぎじま)、豊島(てしま)を駆け巡ってきました。梅雨明けの強烈な日差しの中、大変ハードなツアーでした。

 以前も書きましたが、私には現代アートと呼ばれるものは解りませんが、でもそれなりに楽しめました。それと今回の芸術祭に併せて、その期間中新しい航路が開設されておりまして、普段観ることのできない瀬戸内の風景も楽しめるのです。期間中は、大方の施設に入館できるパスポートと船のフリーパスを購入すればお得ですよ。夏休みには、是非、船に揺られて、ゆったりとした時間が流れる島々を訪れて観ては如何でしょうか。私の感じでは、1つの島に半日ないし1日かけるくらいが良いかもです。

瀬戸内海
左から五剣山、屋島、男木島、女木島(豊島甲生の海岸から望む)

 桃太郎伝説が残る女木島(鬼ヶ島とも呼ばれる)のように港にポカンと芸術作品が置かれてあったり、往年の名画「喜びも悲しみも幾年月」で名高い男木島のように交流館自体が作品であったりで、何もかもが有料というわけでもありません。また、創作中の作品もあって、その場合には作家とふれあうこともできますね。ボランティアの若い人達も沢山いて新鮮です。

男木島から望む高松
男木の港から望む高松(手前のモアイは、芸術祭の作品ではありません)

男木の防波堤
防波堤(鬼の石像:灯台ですヽ(;´Д`)ノ)と高松港

作品(ピアノと船をモチーフ)
ピアノとヨットをモチーフとした芸術祭の作品(音楽もどこからか流れて・・・)

男木島交流館(作品)
男木島交流館(これも作品です)

 豊島では、キーマ・カレーのうまい「島キッチン」と呼ばれるレストランも新しく開店していました。この店は香川県と交流のある在京の有名ホテルのシェフと地元の奥様方が共同でメニューづくりしたそうです。前日からの体調不良で、残念ながら私は食べられませんでしたが・・・悲。

島キッチンのメニュー
これしか写真が・・・

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