スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2014祇園祭(その3:京都 祇園祭 千年の謎)

平成26年7月17日(木)
 京都から帰って、宵山の夜に放送された『NHKスペシャル 中継 京都 祇園祭 千年の謎』の録画を何となく観ていたら、山鉾巡行の日にふと疑問に思ったことが明らかになりました。それは鶏鉾(にわとりぼこ)の写真を撮っているときのことでしたが、鶏鉾を飾る懸装品に何とヨーロッパ風の絵が刺繍されているように思えたのです。それは実は、ギリシャ神話のトロイヤ戦争を描いたもので、ベルギー(ブラバント公国)から渡来した5連のタペストリー(壁掛け)の一枚だったというのです。なんと浪漫のあるお話ではないでしょうか。

鶏鉾のタペストリ
鶏鉾のタペストリー

 番組のアナウンスは続きます。『祇園祭は平安時代に都で流行った疫病を祓うために始まり、応仁の乱や太平洋戦争で中断しながらも、千年以上の歴史を誇り、足利義満や織田信長、川端康成も見物したと云われています。私たちは数百年前の人々が観たものと全く同じものを観ているのです。山鉾を飾る懸装品には、中国民朝の宮廷を飾った織物(山伏山)やインドムガール王朝の刺繍(太子山)が飾られています。祇園祭は、海外の第一級品の美術品の宝庫。動く美術館とも云われています。』と。

山伏山の織物
中国明朝の織物(山伏山)

 興味のある方は、これ以降のお話は、どうぞNHKスペシャルでご覧くださいませ。
スポンサーサイト

2014祇園祭り(その2:山鉾巡行)

平成26年7月17日(木)
 京都三大祭り『祇園祭』の最大の見せ場は、山鉾巡行と云われています。早朝から準備して、東西線でお出掛け。三条駅で下車、鴨川を渡り、徒歩で河原町方面へ。8時半頃には河原町通り沿いの東側歩道で、朝から非常に厳しい日差しを避けながら、見物場所を設定し、待つこと1時間半。午前10時に“くじ取らず”の長刀鉾が、パトカーの先導で、目の前にやって来ました。四条河原町の出発から、約1時間でしたね。山鉾が一堂に会し、出発する烏丸四条から河原町四条の交差点までは、巡行のハイライト、“稚児による注連縄の切り落とし”や“辻まわし”などの“イベント”が行われるので、めちゃめちゃ混雑するだろうと予想し、初心者の私は少し騒動が収まる場所に陣取って待機していたのです。

0631.jpg
パトカ-先導で押し寄せてくる長刀鉾(辻回し前)

 鐘や笛によるコンチキチンのお囃子が聞こえてくると、やはり気持ちが高ぶってきて、人混み嫌いの私も、実際に来て・観て“嗚呼”よかったと。テレビでは伝わらない情動や熱い空気感もあるものだなと再認識したものでした。歩道で待機していた人の群れもカメラ小僧(年配の人が多い)も、一斉に携帯や愛用のデジ一のシャッターを押し始めます。洋の東西を問わず外国人観光客も大勢繰り出しているようでした。府警のおまわりさん達の警備が徹底していて、歩道にはみ出して写真を撮る輩も比較的少なく、“まま”ストレス無しで映像を記録できました。本当にご苦労様と言いたいと思いました。流石、世界一の観光都市。
 それでは、ほんの一部ですが巡行の様をご覧ください。

0691.jpg

0761.jpg

0801.jpg

0811.jpg

0841.jpg

0881.jpg

0931.jpg

1011.jpg

1401.jpg

1421.jpg

1461.jpg

1491.jpg

1521.jpg

2014祇園祭り(その1:宵山の夜)

平成26年7月16日(水)
 前日の夜に京都入りした私どもは、昼間は体を休め、夕刻の歩行者天国に合わせて東西線烏丸御池までお出かけしました。今年は夕立もなく天候にある程度恵まれ、愛用の一眼を持参できました。写真の出来は、やはり携帯よりは明らかに高精細で私なりに満足。

孟宗山2
孟宗山提灯

 烏丸通はホコテンになっており、両側にはいろいろな露天商がずらりと並び、お好み焼き、焼きそば、焼き肉、ポテト、フグ・鳥の空揚げ、ラーメン(汁なし)など、本当に色々な食べ物の匂いが辺りに漂い、それに誘われたおびただしい数の観光客、大学生、高校生、サラリーマン、OL、夏休みの子供達で通りは溢れ返っていました。変ったところで「どじょうすくい」などは、私の住む高松ではお目にかかれませんが、昔は田舎の田んぼや用水路にいっぱいいて、どじょう汁も食べたことありますが、骨が堅くてけっしておいしいものではありませんでしたね。もっとも料理がヘタなだけかもですがね(>_<)

 四条通を挟んで、東西の通りに町ごとの「山」や「鉾」が飾っていて、それぞれ名前の入った提灯が灯されていてとても綺麗です。トワイライトと呼ばれる時間帯が、真っ暗闇の時間帯よりも、色鮮やかな山や鉾、提灯の灯りを一層引き立てることは、夕焼け撮影の経験のある方ならわかっていただけると思います。

 それでは、提灯で浮かび上がった鉾や山などご覧くださいませ。

菊水鉾
菊水鉾

函谷鉾
函谷鉾

長刀鉾と船鉾ミニュチュア
長刀鉾や船鉾などのミニュチュア 非常に緻密に作られていました。

月鉾
月鉾

占出山の装飾
占出山の装飾

月鉾2
月鉾

絵馬やお守り売り
絵馬やお守り売り かわいい歌声が聞こえそうです。

提灯
提灯

長刀鉾
長刀鉾 装飾はまさに芸術品
プロフィール

endlessdiscovery

Author:endlessdiscovery

最新記事
カテゴリ
リンク
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
訪問者数
RSSリンクの表示
検索フォーム
現在の閲覧者数
現在の閲覧者数:
ブロとも申請フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。