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天領「倉敷」の桜2016(その3)

平成28年4月10日(日)

 「花筏(はないかだ)」という言葉があります。ネットで調べてみると、その意味は「桜の花が散って花びらが水面を流れていく様」とか「いかだのように流れる、水面に散った桜の花びらの列」といったことのようです。

エルグレコ前花筏
カフェ「エルグレコ」前

 この日、天領「倉敷」美観地区を流れる『倉敷川』の水面には「花筏」が流れていたのでした。川沿いの柳がすでに青々と芽吹き、目にも鮮やかで、とても春めいていたのを思い出します。


新緑の柳と花嫁さん
新緑の柳と花嫁さん(※春の景色には花嫁さんが似合うと思いませんか)


 上の2枚の写真ではわからないと思いますが、実はこの日も、まるで若いカップルの門出を祝うように、美観地区は大勢の観光客で賑わっていました。


賑わう倉敷川河畔
賑わう河畔

 さて、本日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
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天領「倉敷」の桜2016(その2)

平成28年4月10日(日)

 倉敷には、『アイビースクエア』というホテル、レストラン、結婚式場などの複合施設があります。その建物の壁面には、その名前の由来となった蔦が一面に新緑を芽吹かせていました。そして桜の花が可憐な彩を添えていました。

アイビースクエア2

アイビースクエア

アイビースクエアの蔦と桜

倉敷観光WEB(アイビースクエア)

本日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。

天領「倉敷」の桜2016

平成28年4月30日(土)

 いつの間にか、誕生日が過ぎて、また一つ歳を重ねました。血糖値は気になるものの、まあ元気です。GWなので、本日から娘のアパートに転がり込むつもりです。

 倉敷の蔵屋敷と桜の写真をアップします。

蔵屋敷と桜

今日は1枚だけです。

本日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。

“天領”は春の賑わい  ~小説風に~

平成25年2月11日(月)
 この日、真新しいPL(偏光)フィルターを試してみたいという衝動に駆られた私は、京都からの帰り道、少し遠回りして“天領”倉敷に立ち寄ることにした。倉敷駅近傍のアウトレットに家内を残したまま駅中を抜けて美観地区を目指した。この日は、前日までの雪交じりの京都のお天気とはうって変わって、日差しが幾分きつく、少し歩くと軽く汗ばむような陽気だった。ダウンジャケットの前をあけて、28-300mmのズームレンズを装着した一眼を詰め込んだショルダーバッグを肩から下げて、駅南口からひなびた商店街を足早に抜けて、まるで、昔の恋人にでも会いに行くかのような面持ちで、取り敢えず阿智神社の前まで辿り着いた。見上げた空は青く、刷毛でなぞったスジのように流れる真冬の雲とは明らかに異なった白く輝く雲が浮かんでいた。

町並み
町並み

 漆喰壁の通りには、超ミニのワンピースで、これ見よがしにすらっと長く伸びた足に赤いハイヒールで闊歩するモデル嬢とプロカメラマンらしき風情の二人組が前を歩いていた。少々の違和感と気恥ずかしさが、私の歩みを少し遅くした。

モデルとカメラマン
モデルとカメラマン


 レンズにPLフィルターを装着し、被写体に向けて日を背負い(順光)又は陽光に対して被写体を90度に位置してシャッターを切る。そうすると白壁の土蔵の屋根の瓦、緑の松葉、川面の反射が抑えられて、自然な色合いが再現できる・・・そういったコマーシャル・ベースのセンテンスが私の頭に浮かんだ。気の赴くままにシャッターを切り続けた。如何せん日中の日差しが眩し過ぎて、一眼の液晶ではそこまでの効果は確認できず、帰宅してからの楽しみとした。

白壁の土蔵
漆喰の土蔵

 通りの商店の軒下には、さりげなく活けられたこの季節の花が旅情を誘う。途切れることなく流れる旅行者の影は、白黒の町並みに頃合いの色気を添えていた。穏やかに湛えられた川面には、つがいの白鳥、原色の錦鯉、そして春を呼ぶ小舟が漂っていた。川岸のやなぎの蕾はまだまだ固く冬の風情で、春めく川面とは対照的な装いだった。ただ、屋敷や木々の影と、日向とのくっきりとしたコントラストが、やはり春の予感を演出していた。陽だまりに佇むと蝋梅らしき黄花が空の青さを、ひときわ際立たせていた。辺りを喧騒が覆うというほどではない町の賑わいが私にはとても心地よかった。

季節の花
生け花

春めく町並み
春めく人並み

光と陰のコントラスト
光と影

白鳥
白鳥

川面の小舟
川面の小舟

黄花
黄花

天領の看板『倉敷美観地区』と裏通り、阿智神社へ

平成23年3月5日(土)
 『倉敷』と云えば、あまり滞在時間がない場合、いわゆる『美観地区』に誘われてしまいがちです。そこは、早春には梅の花が、桜花が咲き誇り、続いて柳の新芽が、梅雨にはアジサイ、夏には鯉の大和3色、メリーゴーランドのように様々な色に染められた季節が巡っていきます。エンタシスの柱がそびえるハイカラな美術館、歴史に置いてけぼりをくったようなお屋敷、蔦絡む小粋なカフェや料亭風レストラン、なまこ壁の土蔵、堀割の舟までも、そんな風景に溶け込んでいます。まるで箱庭のように、美しく整備されていて、古いものと新しいものが、東洋と西洋が、微妙なバランスを保ちながら、ある意味完成されていて、備中にあって、いわば『天領の看板』とでも云うべき観光地です。
美術館
大原美術館
お屋敷
お屋敷
カフェ
カフェ
なまこ壁の土蔵
なまこ壁の土蔵
堀割の舟
堀割の舟

 10ヶ月ぶりに家内と訪れた早春の倉敷で、そんな定番だけでなく、裏通りを散策してみました。結婚式を終えたばかりで、披露宴に向かう新郎新婦を乗せた人力車や、そんな2人を祝福する礼装の人々をやり過ごしながら、柳が芽吹く前の枯れた美観地区の路地に迷い込んでみると、間口の狭いマッチ箱のようなお店が両側にトランプカードのように並んでいます。裏通りは整理されていないおもちゃ箱のようです。備前焼のお茶碗のお店、駄菓子屋さん、雑貨屋さん、コロッケのお店、小物屋さん、あまり似つかわしくないお店、異国のお皿を売るお店などが、小銭は使うが基本的に財布の紐の固い旅人の訪問を待っているのです。
美観地区
枯れた美観地区
裏通り
裏通り
備前焼のお店
備前焼のお店
かまぼこ屋
かまぼこ屋さん

 そんな路地を抜けて坂道と石段を登ると、倉敷の町並みを望む小高い丘の上に、こぢんまりとしていながら、どことなく品格のある、神楽殿(後に調べてみたところ、実際は「能舞台」でした。)もあって、出雲大社に似た太い注連縄のある神社に辿り着きました。それが阿智神社です。ウイキペディアによると、応神天皇の時代の百済系渡来人の一族が造った庭園が元になったと云われています。
阿智神社参道前通り
阿智神社参道前通り
阿智神社参道
阿智神社参道
阿智神社山門及び本殿
阿智神社山門と本殿
能舞台
能舞台

 阿智神社は、『倉敷の総鎮守。倉敷市中心部、倉敷美観地区の北にある鶴形山と呼ばれる小高い山の上に鎮座している。古代、「亀島」「鶴形島」などと呼ばれていた現在地に住み着いた阿知使主の一族が作った庭園が元となったといわれている。 かつて岡山平野は吉備の穴海と呼ばれる海域で、当時は窪屋郡阿智郷であった現在の倉敷市鶴形山周辺は交通の要衝であったといわれ、そのため海上交通の守護神である宗像三女神(むなかたさんじょじん)を祀ったと考えられている。』(ウイキペディアより)
 
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