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坂のまち尾道(その3)

平成23年3月19日(土)
 尾道は、坂のまちです。そして、古民家を利用した、趣のあるお店が坂道のそこかしこに点在しています。
坂道
路地の坂道
お店
茶店
銀猫堂
銀猫堂

 坂道の途中に、「平山郁夫」画伯のスケッチ・ポイントがありました。東海道五十三次をもじって「しまなみ海道五十三次」スケッチポイントと呼んでいます。実際の風景と比べてみてください。「平山郁夫」画伯の日本画、大好きです。特にシルクロードを描いた、法隆寺の壁画、いいですね。そう言えば、若い頃は、「東山魁夷」画伯の日本画が好きでしたが、どこか似通ったところがあります。そう思いませんか?
スケッチポイント
平山郁夫画伯のスケッチ
実際の風景
実際の風景

 さて、お寺が多いというのも、尾道を語る上で欠かせない要素かと思います。山陽本線の山側のごく狭いエリアに25ものお寺が密集しています。何故そんなにお寺が多いのかについては、以下のサイトをご覧くださいませ。

尾道トラベルガイド
天寧寺山門
天寧寺山門

 商店街の入り口に「林芙美子」の銅像がありました。放浪記の一節が銅像の説明書き(石板)に書いてありました。また、歩道を挟んだ反対側の伊豫銀行の窓ガラスに、芙美子の写真や、放浪記の中でお釈迦様を恋い偲ぶ詩(毛筆)が張り出してありました。最後に芙美子と書いてありました。本人が書いたのでしょうか。とても達筆だなあと感じ入りました。
芙美子銅像
芙美子銅像
説明
説明書き
お釈迦様の詩
お釈迦様の詩

 尾道水道に沿って走る商店街と海辺の道を結ぶ小路が何本もあります。その小路を春風が吹き抜けます。観光客はそれを縫って歩いて目的のお店の前に並びます。前回は、ウイーク・デイに訪れたので観光客は少なかったのですが、この日は3連休の初日ということもあって、尾道ラーメンの有名店は、あっちこっちで行列ができていました。そして、この日は、「廻船酒蔵ベッチャーの胃袋」というお店で尾道ラーメンを食しました。ちまき風のおにぎりと・・。因みに「ベッチャー」(べた)とは、祭礼で使用される歌舞伎の鬼面の名前だそうですが、家内曰く、「あんた、そっくりやん!」。(悲)
小路
小路
ベッチャーの胃袋
ベッチャーの胃袋
尾道ラーメン
尾道ラーメンとちまき

 尾道市役所前の「おのみち映画資料館」を覗いてみました。館内では小津安二郎の「東京物語」の予告編が上映されていました。また、尾道ロケ映画の写真、フーテンの寅さんや昭和初期の映画のポスターが多数展示されていました。私も見たことのないものがありました。往年のスター女優(倍賞智恵子が多い)や男優の写真もあって、なんとなく懐かしい気持ちになりました。
おのみち映画資料館1
おのみち映画資料館(全景)
おのみち映画資料館2
資料館入口
資料館内部1
資料館内部
映画ポスター1
映画ポスター
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尾道と云えば(続き)

平成23年1月31日(月)
 志賀直哉の「暗夜行路」が描かれました。主人公「時任謙作」もこの風景を眺めたのだろうか・・。
天寧寺三重の塔と尾道水道
天寧寺三重の塔と尾道水道

 千光寺近くの看板(次の写真参照)に志賀直哉の旧居があると書いてありますね。
看板
千光寺付近の看板

 因みに尾道は、「文学」、「映画」、「絵」の街を標榜しているそうです。「文学」、「映画」は兎も角、商店街に「絵の街:尾道」という電車の中吊りのような広告が吊り下げられていたので地元の観光関係者に尋ねたのですが、ハッキリとした回答は帰って来ませんでした。千光寺から下山している途中に「平山郁夫」画伯がスケッチした位置を表す標識がありました。そう云えば、画伯は瀬戸田町(井口島)の出身で、私は訪ねたことはありませんが、画伯の美術館もそこに建てられていたなあと後から思い出しました。
千光寺山
千光寺山(手前は山陽本線高架)

 さて、映画の街は、云わずと知れた「大林信彦」氏の映画の多くが、ここ尾道で撮影されたことに因んでいます。個人的には、新尾道三部作の第二作目「あした」(赤川次郎原作「午前0時の忘れもの」)が私のお気に入りです。涙が止まらなくなること請け合います。ハラハラ。
尾道水道と向島
尾道水道と向島(手前は千光寺「三十三観音堂」)

あらすじは、以下のリンクからどうぞ!
映画「あした」

てっぱんの尾道にて

平成23年1月31日(月)
 30年余ぶりにNHKの朝ドラマ「てっぱん」で注目されている広島県は尾道市の中国観音霊場第十番札所「千光寺」にお参りしてきました。今日は、生憎ロープウエイが運休だったので、汗かきかき登山しました。汗をかけば良いこともあるもので、尾道と言えばこの尾道水道を見渡せる景色ですね。壮観。
尾道駅前
尾道駅前(どこか異国のような風情ですね。)
尾道城
尾道城(空の色がとても綺麗で、思わず・・)
尾道水道
そしてドラマでお馴染みの尾道水道

 そして、尾道と言えば「放浪記」の林芙美子。『花の命は短くて苦しきことのみ多かりき』という言葉はあまりにも有名です。自身の経験に基づいて書かれたという「放浪記」を私は読んだことがありません。ですが、森光子の舞台の一幕は見たことがあります。「千光寺」の裏山(という表現が正しいかどうか)には「文学のこみち」があります。今日はすっ飛ばしましたが、30有余年前には歩いたことがあります。また、機会があれば再訪したいと思います。
千光寺本堂
千光寺本堂(何故か運休のはずのゴンドラが・・・)

 行きと帰りに石段で猫が通せんぼ。写真を撮ろうとすると逃げちゃうので、帰りは写真は諦めて“なでなで”してあげました。名残惜しそうに見送ってくれましたよ。

 商店街の中には、てっぱん焼きのお店はさほど目に付きませんでした。という訳でお好み焼きは食べずに、もう一つのグルメ、尾道ラーメンを食しました。尾道ラーメンは、『店ごとの独創性があり厳密な定義は難しいが、下記のような特徴が多く見られる。醤油味をベースに、豚の背脂を使用。瀬戸内海の小魚によるだし(いりこだし)を加えた鶏がらスープ。歯ごたえのある平打ち麺。ネギ、チャーシュー、メンマを具材として使用。』なんだそうです。(ウイキペディアより)とても美味しいと思いました。
ラーメン店
立ち寄ったラーメン店
尾道ラーメン
尾道ラーメン(出汁の色がとても濃い)

 ドラマ「てっぱん」の冒頭で、てっぱんダンスを踊っている最初のシーンは、JR尾道駅前のウッドデッキ前の広場で撮影されたことが、現地に行って初めて判りました。
てっぱん
てっぱん

千光寺については、以下をご覧くださいませ。
千光寺
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