世界文化遺産「苔寺」西芳寺(西京区)にて

平成29年4月30日(日)

 お久しぶりです。前回の更新が桜の季節ですから、3カ月以上もブログを放置していたことになります。京都検定の勉強であったり、遍路のガイドクラブの取組みに参加したりと、なかなか忙しいのだと言い訳しても、それも結果が伴わないと空しいかぎりでして(/_;)

まぁ何はともあれ、久しぶりに記事を更新しようと始めたわけです。

相変わらず、折を見つけては京都に足を運んでいます。今年は、拝観に事前予約が必要な施設を中心に巡りました。西芳寺、修学院離宮、桂離宮がそれですが、日付順に

4月30日(日)西芳寺(苔寺)、華厳寺、月読神社、松尾大社
5月 1日(月)金地院、南禅寺三門、天授庵、無鄰菴
5月 2日(火)京都鉄道博物館
5月 3日(水)赤山禅院、曼殊院、修学院離宮
5月 4日(木)芬陀院
6月10日(土)二条城、霊山歴史記念館、瑞泉寺
7月15日(土)桂離宮、祇園祭宵々山(先祭)
7月16日(日)竹生島宝厳寺

てな具合です。GWを中心にほぼ毎月娘のアパートに転がり込んで、京都の文化財や庭園を拝観させていただいています。娘はひょっとすると来年には東京へ引っ越すことになりそうなので、おやじの京都探訪も自ずとペースが上がっています。でも、来年からどうしようか?

 さて、西芳寺は、事前に往復はがきで申し込んで拝観という手順になります。私の場合、拝観の当日、返信されたはがきを自宅に忘れてしまったのですが、拝観を断られることもなく世界文化遺産を目の当たりにすることができました。また、人生初の写経も、外国人観光客に混ざって経験することもできました。字は下手ですが、あはは。合掌。

 西芳寺は臨済宗単立のお寺です。前身は行基が建立した西方寺で、建武の兵乱による荒廃後、夢窓疎石(むそうそせき:鎌倉末期から室町初期にかけて活躍した臨済宗の僧)が住持となり再興。臨済宗の寺院に改め西芳寺としたのだそうです。

 見所は、千利休の息子である千少庵が構えた茶室「湘南亭」(重文)。そして、京都観光・文化検定テキストによると、「向上関を境に、洪隠山石組を中心とした上段の枯山水庭園と、黄金池を中心とした下段の庭園」が国の史跡および特別名勝に指定されていて、「地割や細部のデザインに夢窓疎石の作庭がしのばれる」のだそうですが、素人の私にはその辺の“機微”はよく分かりませんでした。ただ、通称「苔寺」と呼ばれるに相応しい苔の群落は見事でしたね。欧米人の若いカップルさんにせがまれて、お庭をバックにお写真を撮らせていただきました。あはは。あれで良かったのかな?

 それでは、写真をいくつか御覧くださいませ。

衆妙門
衆妙門(拝観時の門)

西芳寺全景
西芳寺全景

西来堂(本堂)
西来堂(本堂) なかなかどっしりした構えです ※写経・読経はここで行います

西来堂から玄関方面
西来堂から玄関方面(拝観時の受付があります)

中庭越し書院方面
渡り廊下から、中庭越しに見える書院

玄関から衆妙門方面
玄関から衆妙門方面

庭園へ
庭園へ向かいます

庫裡
庫裡

観音堂
観音堂 お気に入りの一枚です

黄金池1
黄金池

小庵堂茶室
小庵堂茶室

黄金池
黄金池 どこもかしこも苔だらけです

湘南亭
湘南亭

湘南亭2

朝日ヶ島
朝日ヶ島

苔群落
苔の群落

向上関
向上関 ※上段の枯山水庭園と下段の池山回遊式庭園の境界です 何気なく撮影していました

枯山水庭園
枯山水庭園

指東庵
指東庵

枯山水石組
枯山水石組 これも何気なく撮影していました

休憩所へ
最後は休憩所方面へくだります。

休憩所脇の手水鉢
休憩所横の手水鉢 なかなかいい感じです。

如何でしょう 広いお庭の雰囲気が伝わったでしょうか

 さて、本日も最後までお付き合いいただきまして、有り難うございました。
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桜花饗宴(競演):香川県高松市にて

平成29年4月9日(日)

 天気予報では、3月最後と4月初めの京都のウィークエンドは雨の予想でした。そこで、残念ながら京都の桜撮影行は断念せざるを得ませんでした。雨の日の桜、それはそれで美しいのですが。

 という訳で今年の春は高松市内の桜の饗宴(競演)を御覧くださいませ。50mmのレンズで撮影

先ずは、春日川土手の桜と屋島です。

桜と屋島
桜と屋島

春日川土手
春日川土手

市内を自転車で走っていると普段はあまり気にもとめない場所に咲く桜に驚かせられます。そんな桜を幾つかご紹介します。

桜並木
大通り裏の小さな公園に咲く桜並木

多賀神社
職場にほど近い多賀神社の桜

電車道
電車道の桜

中央公園の桜
中央公園はサラリーマン、学生、高齢者達の憩いの場です

花壇
花壇

そして、最後は特別名勝「栗林公園」の桜です。

栗林公園
桜の美しさをより際立たせるのは、周りの緑なのです。

栗林公園3

栗林公園2
西湖

柳と桜
柳と桜

お花見のランチは、近くのスーパーマーケットで購入したお弁当です。最近は高松市内でも花見を楽しむ外国人の姿を目にします。この日も何組かいらっしゃいました。

ランチ
妻と二人分のランチ ☜食べ過ぎやろ(^-^;

最後の桜は、京都は東山の智積院蔵の『長谷川等伯・久蔵』親子がそれぞれ描いた「楓図」、「桜図」にも似た枝振りで、心が揺さぶられるような様でした。

栗林公園5

栗林公園6

如何ですか。少しテーマとしては‟遅咲き”ですが、楽しんでいただけたでしょうか。

さて、本日も最後までお付き合いいただきまして、有り難うございました。

京都府宇治市 西国三十三所観音霊場第十番札所『三室戸寺』にて

平成29年3月5日(日)

この日もしばしば京都検定で出題される寺院などを巡る旅をしていました。三室戸寺は過去に訪れてはいましたが、御朱印がまだだったので、立ち寄ることにしました。山の山腹に所在しているため、参道は駐車場から緩い坂道になっており、山門を潜り抜け、枯山水や池泉回遊式庭園などを横目に、最後の階段を登ると、目の前に本堂や阿弥陀堂などが飛び込んできます。と思いきや、階段を上り詰めた先にあったのは『宇賀神』の像でした。

宇賀神
宇賀神

え?いつの間に?てな具合で・・・(^-^; 宇賀神といえばその由来は古代の神に遡るといわれます。頭はお爺さんですが、その身体は穀物をネズミから守る蛇の姿をしているのが特徴らしいです。テレビで見たことがあります。流石にこの古代の神とお寺の関係性については、私共には判然といたしませんでした。なになに?看板に「耳をさわれば福がくる、髭を撫ぜると健康長寿、しっぽをさすれば金運がつく」てなことが書かれています。はたして私がどこを“撫でた”かは秘密です。あはは。

さて、例によって、お寺の説明(自筆)と写真を御覧くださいませ。

三室戸寺説明
三室戸寺説明(※京都観光・文化検定テキストから引用) ← 我ながら本当に文字きたない。

山門
山門

庭園の様子②
枯山水庭園(一部)

梅の花
梅の花

庭園の様子①
池泉回遊式庭園(一部)

“花”が少ない時期なので、モノクロっぽい絵になりましたが、アジサイの時期などに訪れると本当に綺麗ですよ。
本堂
本堂

本堂近景
本堂近景

阿弥陀堂
阿弥陀堂

三重塔
三重塔

伽藍の様子
伽藍の様子

三室戸寺高札
三室戸寺高札

御朱印
御朱印

さて、本日も最後までお付き合いいただきまして、有り難うございました。

一条戻橋の桜

平成29年3月4日(土)

一条戻橋の桜が早咲きというの知ってから何年経っただろうか。
撮影は2度目ですが、この日はまだまだ咲き初めに近く、全体ではなく一部の映像をお届けします。

一条戻橋の桜

毎年、こうやって春の盛りに向けてウォーミングアップして行くのです。
何とも満開の桜が待ち遠しい今日(京)この頃なのです。

京都市左京区花園『法金剛院』にて

平成29年3月4日(土)

この日、朝からレンタサイクルで、機会があれば行きたいなぁと思っていた、謂わば未踏破のお寺を回りました。

『法金剛院』は、妙心寺からほど近い京都市左京区花園に所在します。例によって、お寺の由来などは、次の自筆の説明を御覧ください。これも同様ですが、記載した内容は『京都観光・文化検定試験』公式テキストから引用しています。相変わらず汚い文字で申し訳御座いません。


法金剛院説明
法金剛院の説明(※1行目を除いて多分154文字。論文ならギリですね。)

では、写真をどうぞ。

法金剛院景(部分)
『法金剛院』全景(一部省略)※右上に青女の滝も描かれています

山門
山門

中門(内側から撮影)
中門(※内側から撮影)

浄土式庭園
庭園(浄土式庭園)の様子

庭園2

庭園3

庭園4

庭園5

玄関手前と礼堂
礼堂と玄関(※手前)

ご本尊は阿弥陀如来坐像です-別の場所に安置されていて拝観可能です。定朝様の丈六仏で立派なものでした。

青女の滝
「青女の滝」の滝石組(※写真では明らかではありませんが、微かに水も流れていました。)

青女の滝高札
「青女の滝」高札

待賢門院歌碑
待賢門院(堀河)の歌碑(ながからむ 心も知らず 黒髪の乱れて今朝は ものをこそ思へ)

最後に当寺の高札もご覧くださいませ。

法金剛院高札

さて、本日も最後までお付き合いいただきまして、有り難うございました。
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