晩秋の『建仁寺』にて
令和元年11月2日(土)
最後に京都を訪れたのは、長女とその婚約者から結婚しますと報告を受けた時でした。
なるほど、神妙な面持ちでもあり、また、照れくさいような心持でしたね。
場所は「建仁寺」からほど近い日本料理店でした。久しぶりの京都でしたが、その風情や運ばれてくる料理を楽しむといった余裕はまるでありませんでした。父親というものは、ことほど左様に、こういった場面ではうろたえるものなのでしょう。
晩秋とはいえあまり季節感が感じられない今日この頃ですが、このとき待ち合わせ場所の建仁寺で撮った写真を掲載します。
嗚呼、京都行きてー!アマビエ様にコロナ退散を祈願しなくちゃ。いや、いまこそ祇園御霊会(祇園祭)をやるべきだー!なんちゃって、関係者の皆様ごめんなさい。( ;∀;)

建仁寺浴室

三門隅棟:唐獅子(軒瓦の「建仁」の文字で場所が特定できます)
最後に京都を訪れたのは、長女とその婚約者から結婚しますと報告を受けた時でした。
なるほど、神妙な面持ちでもあり、また、照れくさいような心持でしたね。
場所は「建仁寺」からほど近い日本料理店でした。久しぶりの京都でしたが、その風情や運ばれてくる料理を楽しむといった余裕はまるでありませんでした。父親というものは、ことほど左様に、こういった場面ではうろたえるものなのでしょう。
晩秋とはいえあまり季節感が感じられない今日この頃ですが、このとき待ち合わせ場所の建仁寺で撮った写真を掲載します。
嗚呼、京都行きてー!アマビエ様にコロナ退散を祈願しなくちゃ。いや、いまこそ祇園御霊会(祇園祭)をやるべきだー!なんちゃって、関係者の皆様ごめんなさい。( ;∀;)

建仁寺浴室

三門隅棟:唐獅子(軒瓦の「建仁」の文字で場所が特定できます)
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一年近くも放置していたにもかかわらず
ブログの更新ができずに、凡そ一年近くになっています。
この間もご訪問いただいている皆様には、大変感謝申し上げる次第です。
この間、人間不信に陥る出来事やコロナ騒動で、お出かけもままならない日々が続いています。
何とか生きてはいますが、コロナ感染の恐怖もあって、京都方面にお出かけできないのが一番のストレスかもしれません。
最近一番嬉しかったことは、長女が入籍できたこと、一番悲しかったのは、次女が失職したことでしたね。
私も、新しい仕事に就いて、約五カ月ほどが経って、ようやく慣れてきたところといった感じです。
カメラも最近はあまり持ち歩いていません。
そうそう、自粛生活の中、6月の末に「あつ森」を初めて、現在「星5ランク」になっています。金のバラ、すずらん、青バラも咲かせることが出来て、とりあえず目標を失いつつあります( ;∀;) そのうち、夢番地を公表しようかなどと思案中です。
こんなところが、最近の私の生活です。
皆さん、ご自愛願います。

今年1月に撮影した春日川河川敷の写真です。
この間もご訪問いただいている皆様には、大変感謝申し上げる次第です。
この間、人間不信に陥る出来事やコロナ騒動で、お出かけもままならない日々が続いています。
何とか生きてはいますが、コロナ感染の恐怖もあって、京都方面にお出かけできないのが一番のストレスかもしれません。
最近一番嬉しかったことは、長女が入籍できたこと、一番悲しかったのは、次女が失職したことでしたね。
私も、新しい仕事に就いて、約五カ月ほどが経って、ようやく慣れてきたところといった感じです。
カメラも最近はあまり持ち歩いていません。
そうそう、自粛生活の中、6月の末に「あつ森」を初めて、現在「星5ランク」になっています。金のバラ、すずらん、青バラも咲かせることが出来て、とりあえず目標を失いつつあります( ;∀;) そのうち、夢番地を公表しようかなどと思案中です。
こんなところが、最近の私の生活です。
皆さん、ご自愛願います。

今年1月に撮影した春日川河川敷の写真です。
秋の夕べはつるべ落とし
2019古都の桜(その2)
平成31年4月4日(木)
久しぶりの京都の桜見物は、二日目となりました。
二日目のコースは、地下鉄烏丸線で九条駅から乗車、烏丸御池で地下鉄東西線に乗り換え、さらに嵐電(の電車)に乗り換え、聞き覚えのある駅名をぼんやり聞きながら、終点の嵐山で下車しました。駅前の通りも早朝だったので、人影もまばらで、早速、街路樹の桜を撮影しながら、桂川河畔へ向かいました。
おおよそのコースは、桂川河畔 → 嵐山公園 → 常寂光寺 → 化野念仏寺 → 嵯峨釈迦堂(清凉寺) → 北野天満宮 → 立本寺でした。
それでは、早速、写真をご覧ください(とてもじゃないけど、すべてをご覧いただくわけにいかないので抜粋して掲載しています。工事中ということで、後から追加したり、削除したりもままあります)。私の歩いた道がある程度再現できるように、高札なども織り交ぜています。

嵐電の嵐山駅前通りの桜(午前9時頃) もう少し時間が遅くなると通行がままならないほどの人混みになります。人力車の車夫の方々もプロとは言え、お客様に案内もしながら、その人混みをかき分けて走るのは本当に大変そうです。もっともお客様はそれも含めて一種の優越感に浸っているのかもしれませんが・・・。

渡月橋と桜(定番)

桂川(大堰川)河畔の桜

嵐山公園から見える桂川(大堰川)河畔の桜
この日のハイライトは、何と云っても常寂光寺の桜でしたね。圧倒されるほどの桜をご覧くださいな。このお寺は、新緑や紅葉もとても綺麗です。

常寂光寺山門


外人の男性もウットリと見入っていました。 ^^)


常寂光寺の桜

二尊院山門の桜 今回は入山せず、山門外から撮影させていただきました。

二尊院界隈の桜

野宮神社高札

嵯峨野トロッコ列車 偶然通りかかったので慌てて撮影。過去に乗車したことがありますが、紅葉や桜のシーズンは満員です。

化野念仏寺 桜は少ない

化野念仏寺高札

清凉寺(嵯峨釈迦堂)らしい雰囲気のものを選びました。結構広大な敷地です。

清凉寺高札


この清凉寺(嵯峨釈迦堂)では、京都三大念仏狂言のひとつ「嵯峨大念仏狂言」が演じられることでも有名です。

平野神社の桜

平野神社の桜

北野天満宮 三光門

北野天満宮の桜 やはりここは“梅”の方が似合うかもしれませんね。
立本寺は、老人介護施設の建設工事中のため立ち入りが制限されていました。以前、撮影した枝垂れ桜はもう終わっていました。
久しぶりの京都の桜見物は、二日目となりました。
二日目のコースは、地下鉄烏丸線で九条駅から乗車、烏丸御池で地下鉄東西線に乗り換え、さらに嵐電(の電車)に乗り換え、聞き覚えのある駅名をぼんやり聞きながら、終点の嵐山で下車しました。駅前の通りも早朝だったので、人影もまばらで、早速、街路樹の桜を撮影しながら、桂川河畔へ向かいました。
おおよそのコースは、桂川河畔 → 嵐山公園 → 常寂光寺 → 化野念仏寺 → 嵯峨釈迦堂(清凉寺) → 北野天満宮 → 立本寺でした。
それでは、早速、写真をご覧ください(とてもじゃないけど、すべてをご覧いただくわけにいかないので抜粋して掲載しています。工事中ということで、後から追加したり、削除したりもままあります)。私の歩いた道がある程度再現できるように、高札なども織り交ぜています。

嵐電の嵐山駅前通りの桜(午前9時頃) もう少し時間が遅くなると通行がままならないほどの人混みになります。人力車の車夫の方々もプロとは言え、お客様に案内もしながら、その人混みをかき分けて走るのは本当に大変そうです。もっともお客様はそれも含めて一種の優越感に浸っているのかもしれませんが・・・。

渡月橋と桜(定番)

桂川(大堰川)河畔の桜

嵐山公園から見える桂川(大堰川)河畔の桜
この日のハイライトは、何と云っても常寂光寺の桜でしたね。圧倒されるほどの桜をご覧くださいな。このお寺は、新緑や紅葉もとても綺麗です。

常寂光寺山門


外人の男性もウットリと見入っていました。 ^^)


常寂光寺の桜

二尊院山門の桜 今回は入山せず、山門外から撮影させていただきました。

二尊院界隈の桜

野宮神社高札

嵯峨野トロッコ列車 偶然通りかかったので慌てて撮影。過去に乗車したことがありますが、紅葉や桜のシーズンは満員です。

化野念仏寺 桜は少ない

化野念仏寺高札

清凉寺(嵯峨釈迦堂)らしい雰囲気のものを選びました。結構広大な敷地です。

清凉寺高札


この清凉寺(嵯峨釈迦堂)では、京都三大念仏狂言のひとつ「嵯峨大念仏狂言」が演じられることでも有名です。

平野神社の桜

平野神社の桜

北野天満宮 三光門

北野天満宮の桜 やはりここは“梅”の方が似合うかもしれませんね。
立本寺は、老人介護施設の建設工事中のため立ち入りが制限されていました。以前、撮影した枝垂れ桜はもう終わっていました。